6.6.1 UVERB/UVERBZ/UHERB/UHERBZ

1.
機能
エラーバーを描く.
2.
呼び出し方法
CALL UVERB (N,X,Y1,Y2)
CALL UHERB (N,X1,X2,Y)
CALL UVERBZ(N,X,Y1,Y2,ITYPE,INDEX,RSIZE)
CALL UHERBZ(N,X1,X2,Y,ITYPE,INDEX,RSIZE)
3.
パラメーターの説明
N (I) 配列の長さ.
X, Y (R(N)) 独立変数.
X1, X2, Y1, Y2 (R(N)) エラーバーの両端の座標値.
ITYPE (I) エラーバーのラインタイプ.
INDEX (I) エラーバーのラインインデクス.
RSIZE (R) エラーバーの幅.
4.
備考
(a)
X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ, ウインドウ全体を定義域とする.
(b)
X1, Y1 または X2, Y2RUNDEF を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
(c)
UVERB, UHERB が描くエラーバーの属性は UUSEBT, UUSEBI, USSEBS で指定する.