6.7.1 UVDIF/UVDIFZ/UHDIF/UHDIFZ

1.
機能
2本の折れ線の間をトーンパターンで塗る.
2.
呼び出し方法
CALL UVDIF (N,X,Y1,Y2)
CALL UHDIF (N,X1,X2,Y)
CALL UVDIFZ(N,X,Y1,Y2,ITP1,ITP2)
CALL UHDIFZ(N,X1,X2,Y,ITP1,ITP2)
3.
パラメーターの説明
N (I) 配列の長さ.
X, Y (R(N)) 独立変数.
X1, X2, Y1, Y2 (R(N)) 従属変数.
ITP1, ITP2 (I) トーンパターン番号.X1<X2または Y1<Y2の時ITP1, X1>X2 または Y1>Y2 の時 ITP2 が使われる.
4.
備考
(a)
X または YRUNDEF を指定すると, UUSIDV で指定した定義域を N-1 等分した点が 指定されたものとみなす. 定義域が指定されていなければ, ウインドウ全体を定義域とする.
(b)
X1, Y1 または X2, Y2RUNDEF を指定すると, 内部変数 'UREF' の値が指定されたものとみなす. 'UREF' の初期値は 0 である.
(c)
UVDIF, UHDIF が塗るトーンパターンは UUSARPで指定する.