15.1 概要

2つの実数型配列に対して, 1個の実数値が決まるような作用をもつ関数パッケージ. このパッケージの関数は, RFALIB (第14章)などと異なり 欠損値処理はおこなわない. 欠損値処理をおこないたいときは, MISC1の中のVSTLIBを用いるとよい.