16.3.3 VICON

1.
機能
整数値IIを整数型配列IYに代入する.
2.
呼び出し方法
CALL VICON(IX,IY,N,JX,JY,II)
3.
パラメーターの説明
IX, IY (I(*)) 処理する整数型配列.
N (I) 処理する配列要素の個数.
JX, JY (I) 配列 IX, IYにおいて, 処理する配列要素の間隔.
II (I) 代入する整数値.
4.
備考
(a)
IXは欠損値処理をおこなうかどうかの判断に用いる. つまり欠損値処理をおこなうような設定のとき, IXの配列要素が欠損値なら, 代入する整数値は欠損値となる.