19.3.1 VRFNB

1.
機能
実数型配列RXRYに 実数型関数RFNBを作用させて 実数型配列RZに代入する.
2.
呼び出し方法
CALL VRFNB(RX,RY,RZ,N,JX,JY,JZ,RFNB)
3.
パラメーターの説明
RX, RY, RZ (R(*)) 処理する実数型配列.
N (I) 処理する配列要素の個数.
JX, JY, JZ (I) 配列 RX, RY, RZにおいて, 処理する配列要素の間隔.
RFNB 関数名 引数が2個である実数型関数名.
4.
備考
(a)
関数名は, それが外部関数ならEXTERNAL文で, 組込み関数ならINTRINSIC文で宣言しておかなければならない.